2019/09/19

2019年10月メニュー

【料理】
※10月レッスンは5,500円となります。

『秋のおばんざい』
・鶏と牛蒡の番茶煮
・揚げ旬菜の麦味噌和え
・柔らか胡麻豆腐
・キャベツとセロリの明太レモン醤油和え
・くるみ餅
・ごはん
夏がすっかり終わりを迎え、秋本番の10月。新米のおいしい季節には、ごはんの進む
秋のおばんざいを。醤油、みりん、酒、味噌。日本の定番の調味料で作るお料理は、
日々の食卓にすんなりと馴染みます。久しぶりの和食をどうぞお愉しみに。

【パン】
※9月・10月のレッスンは5,500円となります。(レシピ・軽食付き)
※9月・10月はドライイーストを使用したレッスンです。

・ルッコラとスパイスチーズ
生地にたっぷりとルッコラを混ぜ込み、スパイスの香りとチーズを加えて焼き上げます。
サンドにも、そのままトーストにも美味しくお召し上がり頂けます。

2019/08/17

2019年9月メニュー

【料理】
※9月レッスンは5,500円となります。

・季節の野菜と自家製サルシッチャのパスタ
・蒸し茄子と緑野菜の前菜
・梨と蓮根のマリネ
・レタスの温菜
・フォンテーヌブロー 旬果のソース
夏の名残りと秋の訪れを感じる9月には、移り行く季節に美味しい食材を使って
パスタを中心にした洋食を。前菜には野菜を沢山使って少し軽やかに、パスタは
自家製サルシッチャの旨味を活かして仕上げます。
久しぶりのパスタをどうぞお愉しみに。

【パン】
※9月・10月での開講となります。8月20日〜のご予約で10月のご予約もお受け付け致します。
 9月にご予約の方の10月への変更はお控え下さい。
※9月・10月のレッスンは5,500円となります。(レシピ・軽食付き)
※9月・10月はドライイーストを使用したレッスンです。

・ルッコラとスパイスチーズ
生地にたっぷりとルッコラを混ぜ込み、スパイスの香りとチーズを加えて焼き上げます。
サンドにも、そのままトーストにも美味しくお召し上がり頂けます。

2019/07/19

2019年8月メニュー

【料理】
※8月レッスンは5,500円となります。

『ベトナム食堂』
・Phở gà  (鶏肉のフォー)
・Chả giò  (ベトナム風揚げ春巻き)
・Đậu hũ chiên muối sả  (厚揚げ豆腐のレモングラス炒め)
・Gỏi cá  (ベトナム風お刺身サラダ)
・Chè đậu xanh  (緑豆のチェー)
照りつける太陽とじわっと汗ばむ様な湿気を感じる8月には、東南アジアのお料理が似合います。
今回は、代表的なフォーを中心に王道のベトナム料理を。
レッスンでは少し丁寧に、鶏ガラから取ったスープを使って仕上げます。
たっぷりの野菜とハーブ、ヌックマムの旨味、、お米の国ベトナムのお料理をソンベ焼きの器で。
どうぞお愉しみに。

【パン】
8月のパンレッスンはお休みとさせて頂きます。

 

2019/07/09

大切なお知らせ

【ご予約について】

いつもレッスンにご予約を下さりありがとうございます。
2019年7月よりご予約受付開始日を、毎月20日0:00からに変更させて頂きます。

つきましては、8月分のご予約受付開始は7月20日0:00からとなりますので、
くれぐれもご注意下さいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

TABERU COOKERYSPACE

2019/07/04

ゆくりさんでの料理会を終えて

先月10日、ゆくりさんで小野寺友子さんの器を使った料理会を担当させて頂く機会に恵まれました。

贅沢にも小野寺さんの色々な器に料理を盛り付け、サーブし、お料理の紹介をする。
ご参加下さった皆さんと小野寺さん、店主の安田さんでテーブルを囲み、器や料理をはじめ色々なエピソードで話が弾み、和やかで温かな時間はあっという間に過ぎて行きました。

粉引、黒マット釉、銀彩など、、、小野寺さんの凛として心地の良い器は、どんな料理も受け入れ、
優しく引き立ててくれる気がします。

少しシャイでチャーミングなお料理好きの小野寺さんとも沢山お話ができ、ご参加された
皆さんもとても幸せそうでした。

「色々なお店に行くけれど、ゆくりさんの優しい温かさが大好きなんです。」
遠方から来られたお客様の言葉がとても印象に残っています。

お店はその店主の人柄そのものだと、感じます。

ちょっと背伸びして憧れのお店の扉を初めて開ける時、初めて作家さんの器を手にする時のドキドキ。
身分不相応かもしれないという不安な気持ちを胸に、勇気を持ってお店の扉を開ける第一歩の緊張感。
そんな時の、温かで優しい接客の心地よさ。緊張した心がほぐれていく感覚。
本当に好きな「コト」や「モノ」を扱っている人の、優しい接客が私は好きなのだと思います。

知らないコトを「知らない」と言える、分からない事を気負い無く質問できる。
シンプルなことだけれど、それが出来るお店の空気感は店主の器量のなせる事だと感じてます。
安田さんは、まさにそんな空気感をまとっている方。

ジャンルは違っても、私の教室もそうありたいなと常々思っています。
今回のお料理会の後、図らずもお休みを頂くことになりましたが、お休みを頂く間に色々と考え、
感じることもありました。
今後の自分自身も、少しずつ変化しながら成長して行きたいなと思っています。

この様な素敵な機会を下さった、安田さん、小野寺さん、ご参加下さった皆様に心から感謝しています。
本当にありがとうございました。

TABERU COOKERYSPACE   徳田涼子