昨年の年末から、お節の残り野菜や日々のレッスンの残りの物を
毎日消化しています。
いわゆる「まかないご飯」。
残り物を上手に使いきれると、嬉しい気持ちになります。
ここから、新しいレシピが産まれる事も。
ストック出来る物は沢山作っておくと、忙しいときに助けられる
頼もしい存在です。
金時人参とごぼうのきんぴら
そのまま食べたり、サラダと和えたり、つくねに入れたり、
と大活躍。基本的な和のお惣菜は、ほっとする味です。
金時人参とだし昆布のたらこ炒め。
レッスンで沢山出るだし昆布は、沢山集まれば佃煮に。
今回は刻んで炒め物に入れました。金時人参の赤い色が
彩り鮮やかで、食卓にも華が。これで、残った人参は終わり!
今月の鯛の白菜包み蒸しでは、鯛の切り身を使います。
魚屋さんにアラも貰って、鯛のあら煮。
鯛の骨から旨味が出て、ご飯のお供にピッタリ。
レッスンの合間に時間を見計らっては、まかない作り。
残り物をどう使うか?考えるのも楽しい時間です。
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