先日、生徒様のK様がご来店下さいました。
朝早くのご来店だったので「どうしたのだろう??」
と思ったのですが、K様の手には長い棒状の包み紙が。
「はい先生、これフランスのお土産!!」
受取った包み紙からは、とっても香ばしい香りが。
K様はフランスの旅の最後、出発の直前に、お目当てのパン屋さんで
パンを購入され、TABERUにもお土産として
持って返って来て下さったのです!!
こちらです↓
そのパン屋さんとは「 ERIC KAYSER 」。
以前パンのレッスン中に、美味しいバゲットの話で盛り上がった際、
「ERIC KAYSER 」の話になったのですが、K様はパリに行ったら、
立ち寄ってみようと計画をされていたのです。
頂いたバケットを見て、「十数時間かけて、パリから日本へ来たんだなぁ」
と不思議な気持ちになりました。
パリのERIC KAYSERで、まだ温もりの残るパンを抱え、TABERUの
お土産にと大切に持ち帰って下さった、K様のお気持ちがとても
嬉しく、私もパリの空気を少し感じられた気になりました。
外はパリッと、中は粉の味が感じられる、パリの味でした。
感激です。
本当にありがとうございました。