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お料理

梅しごとは続きます。
青梅が追熟して、黄色く色付き、甘い香りが漂う頃。
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甘い香りの梅シロップにしてもいい時期ですが、青梅よりも
ジュースの量が少なくなります。
黄梅の一番の使い方は、やはり「梅干し」。
昔ながらの保存食で、しっかりと漬けていれば10年以上
持つと言われていて、日本の伝統的な健康食品です。

シロップはお砂糖ですが、梅干しは塩で漬け込みます。
数日経つと、梅の水分がたっぷりと上がって来ます。
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甘くて美味しそうに見えますが、これは塩味の「梅酢」です。
ここから紫蘇を加えれば「紫蘇梅干し」になり、
このままだと「白梅干し」になります。

梅雨明けを待ち、ザルに広げて3日間干すのですが
これが不思議。
黄色い色から、ほんのりと赤い色に色付きます。

今日、梅雨明けと聞きました。
不安定な天候が気になりますが、3日間連続でお天気の日を
見付けて、天日干ししたいと思います。

梅しごと、生徒さんからレッスンのご要望が多かったので、
来年は「TABERUで梅しごと」を企画してみようかと思います。
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毎日様子をうかがいながら、育てる楽しみは手作りならでは。
今から来年が楽しみです。

お久しぶりのBlog更新です。
Blog用の写真を沢山取りながら、アップ出来ないまま時間が
過ぎて行きます・・・。すみません・・・。

6月には、梅しごと。
青い梅、黄色い梅、それぞれに美味しい使い方があります。
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まだ、香りもあまり強くない青い梅は、梅シロップや梅酒など
使い道が沢山あります。
青梅は、そのままでは食べられないのに、
手を加えると美味しく変化するのが不思議なところ。
毎年シロップを作り、夏のドリンクとして大活躍します。
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梅と氷砂糖を同量重ねるだけで、梅ジュースがしっかりと出て、
炭酸で割ったり、ゼリーにしたり、かき氷のシロップにしたり・・・。
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梅がしわしわになり、砂糖が溶ければ飲み頃です。

生徒様にもお出ししたいと思います。お楽しみに。

随分前にBlogにアップしようと思いながら、時が流れて・・・。

今年の冬に食べた日生の牡蠣が美味しくて、日生の牡蠣の大ファンに。
以前Blogでもご紹介しましたが、生徒さんのご実家がカキの養殖を
されているので、図々しくもお願いしてTABERUにお届け頂きました。

プリプリの牡蠣を、鍋に、ご飯に、バター焼きに。
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ツヤツヤ、ぷりぷり。
色々食べて、残りは長く楽しめる様にオイル漬けにしました。
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フライパンで水分を飛ばして、たっぷりのオリーブオイル
に浸します。
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加熱しても縮まずふっくら。どうやって食べようかと
考えるのも楽しい時間です。
3月メニューのオレキエッティの蛸を牡蠣に変えて、アレンジ。
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沢山あったオイル漬けも、アヒージョやつまみ食いで完食。
早くも今年の冬が恋しくなってきました。

Mさん、今年もどうぞ宜しくお願いします!

10月のパンレッスンメニュー「パンオジェルム」。

小麦胚芽の香ばしいシンプルなパンです。

試作の後はお楽しみの試食なのですが・・・

今回は、おすすめの食べ方をご紹介したいと思います。

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パンは薄くスライスし、モッツアレラチーズをのせてオーブンで焼きます。

ブラックペッパーをお好みで振れば・・・・。

「ん~!!美味しい!」

胚芽の香ばしさは、本当にチーズと相性抜群です☆

来月、白神こだま酵母のレッスンでお待ちしております!

 

夏野菜!

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先日、生徒さんにご自宅で採れたてのお野菜を頂きました!

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新鮮でツヤツヤ!太陽の恵みの味がします!

夏野菜はすくすくと育つので、毎日の収穫が大変なのだそうですが、

とっても有難く頂戴しました。

 

新鮮野菜の一部は、日持ちのするピクルスに!

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浸けてから数日かけて、じわじわとお味が馴染みます。

暑い夏には、お酢の酸味が疲労回復にピッタリで、身体にも優しい

嬉しい一品。 好きなときに、ポリポリと頂きたいと思います!

 

たっぷりの夏野菜のお陰で、野菜不足とは縁遠い生活が出来そうです。

Kさま、ありがとうございました!

 

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